金つなぎ・非日常療法のすべて

自助努力・身の丈サイズの、がん(ほか難病・大病)患者会「がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会」の、”勝ち抜き実践記録”をすべて公開。後に続く病友の治癒と安寧のために…!

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「金つなぎ・非日常療法」 その3・五つの理念 その①

■五つの理念 その① 「 同病相楽しむ」

同病相楽しむ
     「テリー・フォックス RUN in Mie」(その後「命の駅伝」と改称)の会場で、【同病相楽しむ】昼食風景 。 
      於:三重県松阪市中部台公園   平成13年5月13日

自助努力・身の丈サイズのがん(ほか難病・大病)患者会、がんをァ明るく前向きに語る・金つなぎの会が掲げる五つの理念は、二つのがんを病んだ会代表の私・広野光子が、平成7年当時【余命半年】の状態から抗がん闘病するなかで納得し悟り、また信じた病者の哲学である。

金つなぎの会は、広野光子の闘病記を新聞連載するなかで、志を同じくする読者(23人の病友)が一同に会し、この理念を座右の銘にして立ち上げた、きわめて哲学的な患者会でもある。
      
           <金つなぎ・五つの理念>
              同病相楽しむ      
             がんを恐れず侮らず
            天は自ら助くる物を助く      
             信ずる者は 救われる
            死ぬも生きるも天命のまま

会が創設されたおり、「私たちがん患者が、溢れる医療情報に振り回されて右往左往することのないように」と、自らの行動規範を決めたのがこの理念である。

たとえば、「五ヶ条のご誓文」がそうであるように、「ヒポクラテスの誓い」がそうであるように、私たちの集いがたとえどのように小さくとも、5年生存率(10年生存率)にチャレンジし5年先、10年先を元気で生きられるように…と定めた、仲間との共通認識でもある。

この成り立ちについて、少し紙幅を割いてみたい。

その①
★同病相楽しむ   
平成7年7月12日、初めての癒し旅が催行された。。

会創設に至った初会合の折、乳がん切除による大きな胸の傷を嘆いた病友が、「温泉なんて、夢のまた夢です…」と言い、その言葉を受けて温浴旅行が企画されたのだった。

がん患者が集団で旅をするのが珍しい時代である。

大阪からバス2台を連ね、名古屋、松阪、伊勢方面からも参加して温浴を喜ぶ私たちを、大阪からテレビ大阪、地元からNHK、三重テレビ、中日新聞、伊勢新聞が取材に来てくださった。

テレビの取材に病友が答えておられる。
「同病相哀れむ…、の気持ちで参加しました」

すれ違いざま、反射的に私は言った。
「えっ、違うでしょう! 同病相楽しむ♪ですよ!」

抗がん闘病中、病院のベッドで読んだ向日的な書籍が私に言わせたフレーズであった。

その② ★がんを恐れず侮らず         
その③ ★天は自ら助くる物を助く      
その④ ★信ずる者は 救われる
その⑤ ★死ぬも生きるも天命のまま


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  1. 2010/06/16(水) 15:44:15|
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Author:さくら・さくら
☆乳がん、卵巣がんを相次いで病み、余命半年の病状から生還した多重がん患者

☆がんを明るく前向きに語る金つなぎの会 代表

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