金つなぎ・非日常療法のすべて

自助努力・身の丈サイズの、がん(ほか難病・大病)患者会「がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会」の、”勝ち抜き実践記録”をすべて公開。後に続く病友の治癒と安寧のために…!

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♪”医療棄民”を知ってますか?

医療棄民を知ってますか? 近代医療の臨床現場で、もはやなすべきことはないと見なされた病友が、気休めの抗がん剤を処方されたり、経過観察のみの外来受診を余儀なくされていたり…                                                 下記に紹介するのは「金つなぎ・ホームページ」の”おしゃべりルーム”でのやりとリである。


554 番: メイ MAIL '03/09/01(月) 09:57:48 初めまして 皆さん、初めまして。私の母(62)の事なのですが、8月半ば過ぎに定期健康診断に行ったら卵巣がおかしいと言われ、すぐ検査、入院、手術となりました。診断は90%良性とのことで、退院予定も決まっての入院でした。ところが、手術を終えて出てきた先生は、「悪性でしかも、お腹の中全体に転移している」とおっしゃいました。私達の動揺は激しく、でも母には言えずです。とにかく出来る限りをと思い、私の兄弟の友人で病院関係の人にとにかく話をと思って、診断書を請求したり、先生にお話を伺おうとしたら、先生が早とちりされて「転院するならどうぞ。私は一切手を引きます」と、私達の話をちゃんと聞かずに言い捨てて、去ってしまわれました。治療に支障があってはと思い、診断書を取り下げ、謝罪の伝言を頼みました。そして次の日の回診で、心配しつつもまさかと思っていた、母への「私は手を引きますので」という発言が!!母は何も知りません。私達も信頼しているからこそ手術をお願いしたわけで、誤解と母への態度が悔しくてなりません。こういうときはどうしたらいいのか教えてください。


広野光子 MAIL '03/09/01(月) 23:35:23                                                  優先順位、第1位!


メイさん、こんばんは!母上の介護、ご苦労様です。 今抱えておられる問題は、このごろよくあるお話で、私はそれを「医療棄民」と名づけています。いつか必ず、マスコミさんにお手伝いいただいて、この問題に迫りましょうね。 一般にDrは、治る見込みのある患者さんには力を注ぎますが、医学的に「余命告知」をされるような病友には、治療をしたがりません。 でも! 患者には、医療を受ける権利があるのですよ。母上の病院は、市民病院くらいのベッド数ですか?心配しないで、その病院が納得できるようならまず受付に申し出て、医療相談を受けましょう。母上の命がかかっています。時間をムダにしてはいけません。 また、どうしてもその病院でうまくいかないようなら、卵巣がんは抗がん剤が良く効くがんですので、なるべく早く信頼できるDrを見つけて、手術→抗がん治療なのか、項がん治療で病巣を固める→手術なのか、決めて闘いましょう。 困ったら、いつでもメールください。 gamba gamba!!!


近頃は「医療難民」という造語も市民権を得ているが、「医療棄民」は主体が医療従事者のうちの主に医師から患者に対する行為のことを意味した私の造語である。 対して「医療難民」は、患者自身が自らの望む病院、医師、医療行為を求めて彷徨う様子を表現したもので、いずれも患者の不幸を予測させる。


病友の実例を紹介する中で、問題提起をしていきたい。 

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  1. 2006/04/13(木) 23:51:19|
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Author:さくら・さくら
☆乳がん、卵巣がんを相次いで病み、余命半年の病状から生還した多重がん患者

☆がんを明るく前向きに語る金つなぎの会 代表

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